サロン専売品は「いつ売るか」で価値が決まる

使う・売る・保管する判断の考え方

はじめに

サロン専売品の在庫について、
「まだ使えるから」「いつか使うかもしれないから」
と判断を先延ばしにしていませんか?

実は、サロン専売品は
“何を売るか”よりも“いつ売るか”のほうが重要 な場合があります。

今回は、美容院オーナー様向けに
在庫の価値を下げないための「売り時の考え方」を解説します。


サロン専売品の価値は時間とともに下がる

サロン専売品は品質が高く、未開封であれば長く使えるものもあります。
しかし、買取や再販の視点では、
製造からの経過年数が価値を左右 します。

多くの場合、

  • 製造から2年以内:買取対象になりやすい
  • 2年超:減額または買取不可

という判断基準が使われます。

つまり、
「使える=価値がある」ではない
という点を理解しておくことが大切です。


「いつ売るか」を判断する3つのタイミング

1. 半年以上動いていない在庫があるとき

半年以上使っていない商品は、
今後も使われない可能性が高い在庫です。

・定番化していない
・スタッフも手に取らない
・お客様からの指名がない

このような商品は、
価値が下がる前に売る判断 が現実的です。


2. 新シリーズ・新ブランド導入前

新しい商品を導入すると、
既存の在庫は使われにくくなります。

特に、
・成分リニューアル
・デザイン変更
・ブランド切り替え

がある場合、旧商品は
一気に動かなくなるリスク があります。

導入前に在庫を整理することで、
保管スペースと資金の両方を確保できます。


3. 製造年数が1年半を超えたとき

「まだ半年あるから大丈夫」と思っているうちに、
判断が遅れてしまうケースは少なくありません。

製造から
1年半〜1年8か月 が、
売却を検討するひとつの目安です。

余裕をもって動くことで、
買取不可になるリスクを避けられます。


「使う」「売る」「保管する」の考え方

在庫を見たときは、
次の3つに分けて考えると判断しやすくなります。

  • 必ず使う在庫:定番・使用頻度が高い
  • 判断が必要な在庫:使用頻度が低い・迷っている
  • 使わない在庫:半年以上動いていない

「判断が必要な在庫」を放置すると、
気づかないうちに価値が下がってしまいます。


在庫は「置いておくもの」ではなく「動かすもの」

サロン専売品の在庫は、
現金が形を変えたものです。

使わない在庫を長く保管するほど、

  • スペース
  • 管理の手間
  • 廃棄リスク

といった負担が増えていきます。

早めに売る=損 ではなく、
早めに売る=価値を守る判断
と考えることが、在庫管理では重要です。


まとめ

サロン専売品の価値は、
「何を持っているか」ではなく
「いつ判断するか」 で大きく変わります。

  • 半年以上動いていない
  • 新商品導入の予定がある
  • 製造から1年半以上経っている

このような在庫があれば、
一度「売る」という選択肢を含めて見直してみてください。

在庫を動かすことで、
サロン経営はもっと身軽になります。

在庫の状態が気になる場合は、
まずは 匿名で確認できるお問い合わせフォーム からご相談ください。
👉 http://salonpartner7.com/contact/